夏至(2025年06月23日 14時28分) 肌能力回復フェイシャルスタイリストサロン渋谷店

こんにちは。

去る、6月21日は夏至でしたね。
皆さんもご存じの通り、夏至とは一年のなかで最も昼が長い一日です。
6月21日時点の東京での日の出は4時25分ごろ、日の入りは19時ごろなので実に14時間35分の日照時間となります。
これは最も昼が短くなる冬至の9時間45分と比べると5時間弱ほどの差があります。

暦では夏の折り返しにあたる夏至ですが、『夏に至る』と書くことから本格的な夏の始まりを意味します。
夏至をすぎれば徐々に昼が短くなるというよりも、夏至を境にしばらく昼のながい時期が続くと考えたほうがよいでしょう。

先日、一部地域では梅雨前線消滅のニュースもありましたが
すでに今年の夏も猛暑であるとが予想されています。
早期に梅雨が明ける可能性があり、日照時間もながい季節となると
当然紫外線量にも大きく影響します。
早朝だからと油断せず、外出時はしっかり紫外線対策をしていきましょう。

また、一般的に紫外線量がもっとも多くなる時間帯は10時～14時ごろといわれています。
予定をたてる際は時間も意識してみて下さいね。